北欧諸国のキュウリ

ふーみん

2008年07月05日 15:55


上の写真は我が家のキュウリ。
別に我が家のまな板が小さい訳ではありません。
横41cm×縦23cmのまな板が小さく見えてしまうようなビックサイズです。
私がお化けキュウリと呼んでいるように収穫のタイミングをちょっとでも
油断するとこんな風になってしまいます。
無農薬のエコ野菜なのですが、形も曲がっていて不恰好で
スーパーで売っている品と比べると、非常に見劣りします。

昨日も仕事仲間にキュウリをおすそ分けしてきましたが、
人にあげるのにもなんだかちょっと気が引けてしまう器量の悪さです。
農家でない人はこんなキュウリを目にするのも始めてという方も多く
「普通のキュウリと品種が違うの?」と聞かれたことも…。

さて、私事なのですが、昨年秋に北欧のインテリアデザインを見に
スエーデン、フィンランド、デンマークに行ってきました。
朝食のホテルのバイキングではどこもパンやチーズと一緒に
キュウリがゴロンとまな板の上に乗っていました。
そばにナイフが置いてあり、自分のほしいだけ切り取って
サンドイッチにしなさいということなのですが、
そのキュウリの太いことといったら我が家のお化けキュウリといい勝負です。
日本では細いキュウリが人気ですが、あちらでは太いのがお好みなのでしょうか?
下はデンマークのスーパーマーケットで撮影した写真。
手との対比でどれぐらいビックサイズかわかりますよね。


ちなみに北欧旅行の写真をもう一つのブログ「スタイリストの部屋」のマイフォトで公開中。
海外旅行や北欧インテリア・雑貨に興味のある人はぜひご覧ください。

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