キュウリとイカ下足の炒め物→フライパンビビンバ
お昼は前夜の夕食や朝食の残りを片付けることにしていますが、
自称・料理発明家としてはそのまま食べるなんてことはいたしません。
今日のランチは昨夜売れ残ったキュウリとイカ下足の炒め物(コチジャン風味の方)をリフォームしました。
「フライパンビビンバ」とは石の容器をフライパンで代用してしまうもの。
料理研究家の平野レミさんが考案した家庭で簡単に石焼ビビンバができるアイデア料理。昔NHKの「きょうの料理」で見てから時々作ってました。ビビンバはコチジャンが使われていますから、コチジャン味の炒め物の残りを具に活用しようという訳です。
レシピ
1 フライパンに水を入れて湯を沸かし、モヤシをさっと茹でる。
モヤシには塩、ニンニクのすりおろし、ごま油をまぶしナムルにしておく。
2 タレを作る。炒め物の汁にごま油、醤油、砂糖、コチジャンをませて味を調えておく。
ちなみに本家のレミさんのレシピではタレの分量は以下の通り。
ニンニクのすりおろし(少々)
白ゴマ(大さじ2)
醤油(大さじ2)
砂糖(小さじ2)
コチジャン(小さじ2)
ごま油(小さじ1~2)
3 フライパンにごま油をひきご飯を入れ、上からヘラなどで押さえつけるようにして
表面がこんがりとなるように焼き色をつける。
4 ご飯の上にモヤシナムルと汁気をきった例の炒め物をのせる
5 ご飯に焼き色がついたらタレをまわしかける。
中央に卵黄を落として、一度強火してから止める。
6 そのまま食卓に持っていき、卓上で混ぜて皿に取り分ける。
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