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キュウリと豚肉のオイスター炒め
今年もキュウリができすぎて困る季節がやってきましたね。
先日打ち合わせに出かける時に母から「これ今日会う人に差し上げて」と
袋いっぱいのキュウリを持たされましたが、
その日あった人全員にフラれてしまい
(自分の家でも作っているとか、知り合いからもらってたくさんあるとか…)
結果一本もさばけませんでした
。
もらってもらうのにも一苦労するキュウリ
とにかくアレンジしていろんな料理を作って消費するしかありません。
毎年この時期になるとキュウリの創作料理づくりに励んでいるのですが
今年の第一発目として、豚肉と一緒にオイスターソースで炒めてみました。

今までもキュウリを炒め物に使うことはよくりありました。
(過去のキュウリのアレンジ料理はこちらをみてね)
今まではタタキキュウリをさっと炒めて生の触感を残すような料理の仕方でしたが
今回初の試みとして短冊切りにしてよく火を通してみました。
で、結論は、よく火を通して水分を適度にぬいた方がシャキシャキしておいしいことが判明。
その方が量もへってたくさん消費できるからこれからこのやり方にします。
キュウリの皮はピーラーで適当におとし
太いキュウリは種をスプーンなどで取り除いてから短冊切にします

つぶしたニンニクを油で炒めて香を出したら
先にキュウリを炒めてめてしんなりさせて量を減らしてから豚肉を導入。
オイスターソースで味付け。水分がかなりでるので、最後に水溶き片栗粉を入れてまとめました。

一味唐辛子を振って食べたらカレーっぽい味になった。
ということはカレーもいけるかも!
今度キュウリカレーやってみようっと。
この日のメニューは
酢だこ(千切りキュウリたっぷり)とキュウリのビール漬けといったキュウリづくしです。

あとジャガイモの冷たいスープですが
これは前の晩のジャガバター用に蒸かした芋が残ったのをアレンジしたものです。
お困り野菜のアレンジだけでなく、残りおかずのアレンジもよくやります。

冷蔵庫で眠っていた昨晩の残りの冷たい芋を包丁で細かくくだいてから

牛乳と少量のお湯でといた鶏がらスープとともにミキサーにかけます

塩コショウで味を調えて完成!トッピングは庭に勝手に生えてきた大葉です。
先日打ち合わせに出かける時に母から「これ今日会う人に差し上げて」と
袋いっぱいのキュウリを持たされましたが、
その日あった人全員にフラれてしまい
(自分の家でも作っているとか、知り合いからもらってたくさんあるとか…)
結果一本もさばけませんでした

もらってもらうのにも一苦労するキュウリ
とにかくアレンジしていろんな料理を作って消費するしかありません。
毎年この時期になるとキュウリの創作料理づくりに励んでいるのですが
今年の第一発目として、豚肉と一緒にオイスターソースで炒めてみました。

今までもキュウリを炒め物に使うことはよくりありました。
(過去のキュウリのアレンジ料理はこちらをみてね)
今まではタタキキュウリをさっと炒めて生の触感を残すような料理の仕方でしたが
今回初の試みとして短冊切りにしてよく火を通してみました。
で、結論は、よく火を通して水分を適度にぬいた方がシャキシャキしておいしいことが判明。
その方が量もへってたくさん消費できるからこれからこのやり方にします。
キュウリの皮はピーラーで適当におとし
太いキュウリは種をスプーンなどで取り除いてから短冊切にします

つぶしたニンニクを油で炒めて香を出したら
先にキュウリを炒めてめてしんなりさせて量を減らしてから豚肉を導入。
オイスターソースで味付け。水分がかなりでるので、最後に水溶き片栗粉を入れてまとめました。

一味唐辛子を振って食べたらカレーっぽい味になった。
ということはカレーもいけるかも!
今度キュウリカレーやってみようっと。
この日のメニューは
酢だこ(千切りキュウリたっぷり)とキュウリのビール漬けといったキュウリづくしです。

あとジャガイモの冷たいスープですが
これは前の晩のジャガバター用に蒸かした芋が残ったのをアレンジしたものです。
お困り野菜のアレンジだけでなく、残りおかずのアレンジもよくやります。

冷蔵庫で眠っていた昨晩の残りの冷たい芋を包丁で細かくくだいてから

牛乳と少量のお湯でといた鶏がらスープとともにミキサーにかけます

塩コショウで味を調えて完成!トッピングは庭に勝手に生えてきた大葉です。

キュウリと鶏肉のチリソース炒め

夏がやってくると実家の畑でキュウリが山ほど採れて
家に帰るたびに持たされて帰ってきます。
本数が多いだけでなく、太いからかなりのボリューム。
生でサラダに使ったり、味噌や塩つけてそのままかじったりもしますが
それだけでは消化しきれない!!!
だから私はキュウリの炒め物をよくやります。
あとスープやみそ汁も。
詳しくはキュウリのカテゴリーの昔の記事をさかのぼってみよう。
今回初めてチリソースで炒めてみましたが、かなりいけます。
チリソースは生春巻きのソースとして買ったものが
冷蔵庫の中にまだ残っていたので、それを活用しました。
少し古くなっていたので生で食べるよりも加熱した方がいいだろうと思ったのです。
生春巻きの具もいろいろですが
キュウリもよく入っているし、鶏肉もよく入っているから
この二つを炒めたら合うかもとひらめいたわけです。
キュウリサラダ(ギリシャ風)

テレビの旅番組で紹介されていたギリシャ料理からヒントをえて作りました。
ギリシャではヨーグルトと、すりおろしたニンニクに刻んだキュウリを混ぜ
ディップにしていろんなものに付けて食べているのだそう。
詳しくはこちらhttp://blog.livedoor.jp/sevam_a/archives/50520017.html
レシピ
1 キュウリを適当な大きさに切る。
うちのキュウリは大きいので半分に割ってからタネをスプーンなどでこそげとり、
残りの実の部分を乱切りにしました。
2 ボウルにプレーンヨーグルトとマヨネーズを混ぜる
3 2にニンニク半かけらをすりおろして入れる。
4 コショウ、タバスコを少々入れて味を調える。
5 キュウリを混ぜて出来上がり。
マヨネーズだけで作るよりヨーグルトを混ぜるとカロリーもダウンするし、
キュウリのさわやかさがひきたつのでこの組み合わせはGood!!
家族にも評判よかったので二日連続で作ってしまいました。
写真ではキュウリの上に梅のピクルスを刻んだものをトッピングしてます。
すりおろしキュウリの冷製パスタ

以前、ニジマスの塩焼きにすりおろしたキュウリと
レモン汁を合えたソースを掛けた時、
これは冷製パスタにいけそうと
ひらめいたので、早速やってみました。
今回は下ろしたキュウリにレモン汁だけでなく、
塩とオリーブ油、すりおろしニンニクを入れてあります。
味はおいしいのですが、いまいちパスタとのからみが悪くて、
食べにくかったです。
写真みたいに上にソースをかけるのでなくて、
パスタとソースをあえてしまった方がいいかもしれません。
そしたら、
見た目はジェノベーゼソースのパスタみたいな感じになるのかしら…。
レモン汁を合えたソースを掛けた時、
これは冷製パスタにいけそうと
ひらめいたので、早速やってみました。
今回は下ろしたキュウリにレモン汁だけでなく、
塩とオリーブ油、すりおろしニンニクを入れてあります。
味はおいしいのですが、いまいちパスタとのからみが悪くて、
食べにくかったです。
写真みたいに上にソースをかけるのでなくて、
パスタとソースをあえてしまった方がいいかもしれません。
そしたら、
見た目はジェノベーゼソースのパスタみたいな感じになるのかしら…。
豚肉とキュウリとトマトのスープ

レシピ
1鍋に湯を沸かし、細切れの豚肉を入れる。
2乱切りにしたキュウリとトマトをいれひと煮立ち。
3塩、コショウと醤油で味を調える
(豚肉からだしが出るが、もの足りなければかつおだしでも、チキンスープの素でも足して)
4ショウガの千切りを浮かべ、風味付けにごま油をちょっとたらす。
トマトの酸味があるけど、お好みでお酢を加えてもOK。
黒コショウをこれでもかという位に多めに入れて、
熱々を扇風機をガンガンかけて食べると元気の出る感じです。
ちょっと変わったこのスープ。いかにも私のオリジナルっぽいけど、違います。
高校の家庭科で習った品です。餃子づくりの実習の時に一緒に作りました。
続きを読む
キュウリも天ぷらに

夕飯は畑で収穫してきた野菜を天ぷらに。
ちなみに、IHクッキングヒーターにしてから揚げ物をするのが苦でなくなりました。
温度管理を自動でやってくれるから調節の必要もないし、
何よりもコンロ周りの温度が熱くならない。ガスの頃は夏に揚げ物なんて絶対嫌だった。
(HIヒーターのことは今度改めて書きます)
揚げた素材はシシトウ、ナス、青シソ、タマネギ、マイタケ(これは作ってないよ)
そして今たくさん採れすぎて困っているキュウリ。
キュウリの天ぷらは私も初の試み。
衣が余ったので勢いで揚げてみました。
ジャバラに切ったキュウリが入ってます。
ちなみに、IHクッキングヒーターにしてから揚げ物をするのが苦でなくなりました。
温度管理を自動でやってくれるから調節の必要もないし、
何よりもコンロ周りの温度が熱くならない。ガスの頃は夏に揚げ物なんて絶対嫌だった。
(HIヒーターのことは今度改めて書きます)
揚げた素材はシシトウ、ナス、青シソ、タマネギ、マイタケ(これは作ってないよ)
そして今たくさん採れすぎて困っているキュウリ。
キュウリの天ぷらは私も初の試み。
衣が余ったので勢いで揚げてみました。
ジャバラに切ったキュウリが入ってます。

肝心な味ですが、まずくはないけど、また食べたいというものではない…。
つまり、可もなく不可もなくといった感じ。
まあ、それが分かっただけでも挑戦した甲斐があったもの。
アレンジ料理の精神は思いついたら何でもやってみる
チャレンジ料理なのです
。つまり、可もなく不可もなくといった感じ。
まあ、それが分かっただけでも挑戦した甲斐があったもの。
アレンジ料理の精神は思いついたら何でもやってみる
チャレンジ料理なのです
たで酢の代わりに

ニジマスの塩焼きです。
鮎の塩焼きなどによくかける「たで酢」をつけて食べようと冷蔵庫を探したら、
ほとんど空のビンを発見。その代わりで即興で作ってみたのががこれ。
キュウリをすりおろして、レモンの絞り汁とあえたもの。
「たで酢」は緑色だからただレモン汁をかけるより雰囲気でるかな~と思って。
味はたて酢とは似てないけど、これはこれでおいしい!!!
冷たいパスタにこのすりおろしキュウリとレモン汁のドレッシング合いそう。
トマトなんて飾ったら、緑と赤で彩りもキレイだろうな。
今度やってみようっと。
鮎の塩焼きなどによくかける「たで酢」をつけて食べようと冷蔵庫を探したら、
ほとんど空のビンを発見。その代わりで即興で作ってみたのががこれ。
キュウリをすりおろして、レモンの絞り汁とあえたもの。
「たで酢」は緑色だからただレモン汁をかけるより雰囲気でるかな~と思って。
味はたて酢とは似てないけど、これはこれでおいしい!!!
冷たいパスタにこのすりおろしキュウリとレモン汁のドレッシング合いそう。
トマトなんて飾ったら、緑と赤で彩りもキレイだろうな。
今度やってみようっと。
けさの味噌汁

けさの我が家の味噌汁の具は油揚げ、マイタケ、キュウリです。
作ったのは私でなくて母。
我が家では昔からキュウリを味噌汁の具としても使ってます。
3ミリぐらいの薄い輪切りで入ってます。
表面に浮いてるの見えますか?
キュウリとイカの炒め物

このシーズンよく作るのがキュウリとの炒め物。
生の時よりたくさん食べられるし、火を通すとまた違った味わいが楽しめます。
中華料理ではキュウリをいためて使うことがよくあります。
本場の方は炒める前に油通してますが、面倒なので私は湯通しで済ませています。
油通しも湯通しも別にしなくても大丈夫。
とにかく炒めすぎず歯ごたえを残して仕上げるのがポイント。


味は塩味、豆板醤やラー油を使ったピリ辛味、コチジャンを使った甘辛味など
その時の気分で変えていて、他に入れる具もその時あるものを活用してます。
よくやる組み合わせはイカ。
親戚にイカ釣りが趣味のおじさんがいるのです。
昨日の夕飯は冷凍後で凍っていたイカゲソと組み合わせました。
(イカの身は貰ってすぐ刺身で味わってます)
気分がのったので塩ニンニク風味と、コチジャン風味の2皿作りました。
上の写真は塩ニンニク味。こちらの方が好評でした。
梅キュウリ

今年はたくさん梅干を漬けたので、昨年までの梅干を少しでも減らそうと努力してます。
そこで今年もまたシーズンが始まった我が家の「お化けキュウリ」と梅干しで即席漬けを作りました。
普通のキュウリなのだけど、成長の著しいこの時期急いで収穫しないとあっという間に超ビックサイズに。
私はこれを「お化けキュウリ」と呼んでます。
レシピ
1 キュウリを適当な大きさに切る
私の場合は太いキュウリを半分に割ってスプーンでタネの部分をこそげとり、
麺棒でたたいて割っています。この方が味が染みやすいような気がするので。
2 梅干を包丁でたたく
塩が表面についているような梅の場合は水につけて、柔らかく塩抜きしてから使う。
3 キュウリと梅の果肉を袋に入れてもむ。