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上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

鯛飯(イーラ婚引き出物のにぼしをアレンジ)


ちょうど一か月前に行われたしるばさんトモコさんの結婚式
その引き出物はmichiyoさんのところのおだし香紡の製品でした。
その中の一つが小鯛のにぼしです。

こんなかわいいチビ鯛です。
半分はおつまみとしてそのまま味わって楽しんで
残りで鯛飯を作ることにしました。








にぼしと言えばイワシしか見たことなかった私。
初めておだし香紡に行った時にいろんなおだし製品があるのに感動し
いろいろ買い込で帰りましたがその一つが鯛のにぼしです。
その時のはこのもっと大きいサイズ(手のひら大)でしたが、
それでmichiyoさんお勧めの鯛飯を作りました。
その時の記事はこちらから

分量の米と水に刻んだだし昆布と鯛にぼしを入れます。
しばらくおいておき、炊く直前に酒と塩醤油を入れて
味付けします。あとは普通に炊くだけ。
大きな鯛にぼしを使った時は感じなかったけど
小さいと金魚が入っているみたいで
ちょっとグロテスクパンチ(コラッ)

 
上の写真とぱっと見た目変わらないですが
炊きあがったところです。





もっと大きな鯛にぼしで作った時は炊きあがると鯛を取り出して
身と骨をとりわける作業をしないと
なりませんでしたが、これは小さいのでそのま食べられるから
そんな面倒な作業はなしです。
食べる時に見た目が気になるかと思いましたが
そんなこともなく、おいしくいただきました。

引き出物のにぼしまだ残ってるという出席者のみなさん
ぜひ挑戦してみてください。

  


ゴボウ餃子


餃子を作ろうと思って皮を買ってきました。
その時はふつうのヤツを作るつもりが
家に帰ってきたらゴボウが余っていることに気がつき
急きょゴボウ入り餃子にチャンレジすることに。

レシピ

ネギとゴボウをみじん切りにします。
ごぼうは歯ごたえを考えて
細かいのと少し荒いのと2種類の
みじん切りにしています。
(この写真ではよく分からないけど)



 
みじん切りにしたネギとゴボウをひき肉と
混ぜてこねて、塩コショウで適当に味付けして
包んでいきます。








包み終えました。
目分量が悪いので具がはちきれんばかりに入っているの
少ないのと多少(?)大きさに差がありますが、ご愛敬です。
餃子の皮を包むのは子供のころから大好きです。

これを今回は油で揚げるのと焼くのと二つにわけて仕上げていきます。



 
焼く時はフライパンに餃子を並べたら
熱湯を餃子の高さ3分の1まで入れて蓋をして
蒸しゆでにします。
3分ぐらいたったら残っているお湯を捨てます。
そのあと油を回しかけて強火で1分半ぐらい
焼いていきます。
今回はあまりうまく焼けませんでした。




タレは普通の餃子とおなじで醤油とお酢とラー油です。
普通の餃子より具が少し硬めですが、ゴボウの歯ごたえはあまり感じませんでした。
味はゴボウの風味がほんのり感じられて結構良かったですよ。

  


母の日御膳

だいぶ更新が遅れてたまった写真がいっぱいあります。
2週間前に過ぎてしまった母の日。
この時に作ったスペシャルメニューはこちら

何がスペシャルかって
それはふつう使わないような材料で作っているもののオンパレードだからです。

★ゴボウの餃子(焼き餃子と揚げ餃子の2種類)

★サトイモの味噌ミルクスープ

★鯛飯 
おだし香紡の小鯛のにぼし(しるばさんトモコさんの披露宴の引き出物)を使ってます

それぞれのレシピは追って紹介します。

  


シイタケのマヨネーズ焼き

もうだいぶ前の話になってしまいますが連休中に井川に遊びに行き、
路上販売されている生シイタケを買ってきました。
売っていたおじちゃんがシイタケを焼く時のコツを教えてくれました。
採りたてでないシイタケはしばらく水にしばらくつけてから焼くといいそうです。
そうしないとシイタケの傘の端の部分が焦げやすいのだそうです。
そうだったんだと納得。家に帰ってきてさっそく水につけました。

まずは普通に焼いて焼きあがりに醤油をちょいとたらして味わいました。

次はシイタケの軸を細かく刻んで、同じく井川で買ってきたワサビの茎も刻んで
マヨネーズでそれらを和えたものを用意。
それをシイタケの傘の裏にもって上からパン粉ものせて焼きました。

これはよくやるおつまみなのですが
今回買ってきたシイタケは香りもよく肉厚で食べ応えがあってマヨネーズソースに負けていません。


シイタケをつけていた水は、シイタケエキスが染み出しているような気がして
そのまま吸い物にしました。
メインディッシュはアジのたたきですが、これにすりおろした生ワサビを
つけて食べました。アジのたたきは普通ワサビはつけないのだけど
新鮮な生ワサビがあったのでつけずにはいられません。

  


田んぼに映る逆富士

うちの親戚の家の田んぼです。東部プラザの近くにあります。
富士山と新幹線を合わせて撮影できる絶好のロケーションゆえ
カメラマンがやってくるポイントにもなっています。
田植えをする前の水がはられた田んぼに
富士山が映っています。


今我が家の周辺の田んぼは一斉に田植えが行われています。
水を張られた田んぼは富士山だけでなく新幹線も映ります。
夜になると車内から漏れる光でとてもきれい。
本物の新幹線と水面に映る逆さの新幹線が追いかけっこしているように
見えておもしろいのです。
子供のころは我が家の二階の窓から見えたのですが、
今は周辺に家が増えてその様子も見えなくなってしまいました。  


それでも食べるの諦めない私

皆様ご無沙汰しております。
連休明けからずっとブログ更新サボってました。
16日にちょっと大きな仕事があってその準備でテンヤワンヤだったのです。
前から決まっていたことなのだから計画的にコツコツ準備すればよかったのだけど
せっぱつまらないとおしりに火がつかない私(確定申告の時もそうでした)

しかしブログの更新こそしませんでしたが、
相変わらずいろいろ作っては試食してました。
写真撮りためてあるのでこれからコツコツアップしていきます。
(んっ?コツコツは苦手だったよなぁ 
まあ、余り期待しないで待っていてください)

トップバッターはこちら
紅茶フレーバーのカッテージチーズです。

スポンジケーキのおともにミルクティーを入れて一口飲んでみたら
なんだか味が変。どうも使った牛乳がおかしくなっていたようです。
牛乳が腐っているかどうか確認する方法は
火にかけて水と脂肪分が分離して固まるかどうか。
さっそくチェックしてみたらやっぱりちょっと固まりかけています。

それを処分すればいいものを往生際の悪い私は捨てません!!!
一度食べようと思っていたものが食べられないとなると
素直に諦めきれず、何としてでも食べたくなるもの(これは私だけ?)


それにお酢をドボドボ足していき、もっと凝固を進めたあと
フキンでこしてカッテージチーズを作って
カステラのお供にしちゃいました。


古くなった牛乳からカッテージチーズがつくれること
我が家ではいつもそうやっていることを以前ご紹介しましたが(→コチラ
ミルクティーから作ったのは初めてのこと。
当然紅茶の色と風味が付いていて砂糖も入っているので甘いチーズとなりました。
だんだん暑くなるこれからの季節牛乳などちょっと油断して
外に出しておくと途端に悪くなってしまいます。
悪くなった牛乳は捨てずにカッテージチーズにしましょう。
サラダのお供に最高です。スーパーで買うと結構するのですよ。
  


井川自然満喫グルメツアー

5月2日3日とeしずおかブロガーの仲間たちと井川に行ってきました。
一つ前の記事に書いたように初日は井川少年自然の家のイベント
山菜グルメに参加し、翌日は井川湖方面に足を延ばしました。

まず最初に訪ねたのが井川ダム




途中、「えほんの郷」にちょっと寄って、赤石温泉白樺荘を目指して山道をひたすら上ります。
赤沢温泉はお湯質がとてもよくて知る人ぞ知る温泉です。
駐車場には車やバイクがいっぱいとまってました。
この鄙びた感じがたまりません。
お湯はアルカリ性のヌルヌル感の強い原泉で、まるで美容液の中に浸かっているような感じ。
ぬる湯なのでゆっくりつかれます。
本当はもっと長居したかったけど混んでいて小さな浴槽いっぱいのため次の方に場所を譲ることに。





昔の学校のようなレトロな味のある建物がいいです。
白樺荘は静岡市が運営しているのですが、ここでの営業は6月14日までで、
7月1日から近くに新しい施設がオープンするそうです。
この雰囲気も好きなのでちょっとさびしいけど、新しい施設は宿泊も可能なので
今度は平日に泊まりでゆっくり来たいです。


お風呂上がりはグルメタイム
白樺荘の食堂で昼食です。

私が注文したのはヤマメおろしそばとムカゴのかき揚げ
ムカゴ(自然薯の実)がたっぷり入ったかき揚げ2枚で500円は安い!


その後は岐路につき
途中で散策したり、お土産を買ったりしながら下界にむかいました。

私が買ったのは
道端で売っていた生シイタケ(一袋いっぱいあって300円)
富士見峠(上の写真)で生ワサビ(100円)とミョウガダケ(200円)
どれも街中の店でかったらこんな金額で買えません。

これらでいろいろ家に帰ってからも楽しみました。
(そのうちこのお土産で作った料理をここで紹介する予定)

とても楽しくアウトドアとグルメを満喫できた二日間。
おとうぽんさん、エディーさん、kaiさん
誘ってくださってどうもありがとうございました。
またどこかでかけられる時はご一緒させてくださいね。

  


山菜クッキングに参加しました


5月2・3日と静岡市井川少年自然の家で開かれた
山菜クッキングにeしずおかのブロガー仲間の
おとうぽんさんエディータチカワさんkaiさんと出かけました。
南アルプスのふもとで取れた山菜をテンプラにしてたらふく味わいました。

散策して集めた山菜たち↓
おとうぽんさんは自然の植物に詳しくて、
おまけに井川の少年自然の家でボランティア指導員をされているので
穴場スポットもいっぱい知っていて大収穫。


テンプラにしたのはこんな野草です

フキの葉
小さい葉はそのままテンプラにしました

山菜クッキングのイベントは午後からだったのですが
この日は昼前に少年自然の家についてお昼に飯盒炊飯。
その時におとうぽんさんがこれでフキ味噌を作ってくれました。
フキ味噌はごはんが進む絶品の味でしたよ。


フキノトウの茎

成長して背が伸び花が咲いた茎も
柔らかいところを天ぷらにしました





クロモジの木の葉

クロモジ(黒文字)は和菓子などに添えられる
高級な楊枝の材料となる木です。
とても香りがよい木ですが、
葉をテンプラにしても香りが楽しめました。
これが今回テンプラにした葉の中で一番評判が良かったです。




ワサビの葉っぱ

葉っぱもほのかに辛いような感じが






ワサビの花

これもテンプラにしてしまいました






 ワラビの先端

ふつうワラビはあく抜きしないと食べられないのですが
先端の柔らかいところはそのままテンプラにしてもOKなんですって





 イタドリ

茎を噛むととても酸味があるので
山歩きで疲れた時に噛むといいそうです。





 リョウブの木の葉
これでリョウブ飯を作るとおいしいと
おとうぽんさんが言っていました。






タラの芽

トゲがあるのがオス
ないのがメスで
メスの方がおいしいそうです。
私は雄雌があるとは知りませんでした



特別参加したお茶の葉

私が家のお茶畑からちょっと
失敬して持っていったものです







テーブルにコンロと揚げ鍋を置いてその場で揚げながら
アツアツの天ぷらを夕食時に味わいました。
テンプラ屋さんのカウンターみたい。
   

しかもおとうぽんさん
まめったくせっせと揚げてくれます。
すごい贅沢です。
山菜をうまく揚げるげるコツは
アウトドア料理の達人曰く
衣をつけすぎないことと
焦げないように低めの温度で揚げることだそうです。
そうしないと何のテンプラなのかわからなくなるそうです。
確かに…

少年自然の家の夕飯です ↓ ↓ ↓ ↓
テンプラとは別にこの夕飯も出てすごいボリューム


テンプラと夕飯を食べてお腹いっぱいのはずなのに
ナイトハイクで夜の散策から帰ってきたら小腹がすいて
焚き火を囲みながらまたアウトドアグルメを楽しんでしまいました。

竹ぐしにマシュマロをさして焼いています。 ↑ ↑ ↑
表面が溶けてきたところをリッツではさんで、いただきます。
マシュマロの甘さとリッツの塩けがベストマッチです。

このほかにもはんぺんやはらもの燻製を竹くしに刺してあぶってみたり
タマネギの丸焼き焼いてみたり


締めはコーヒーなのですが、
これもおとうぽんさんがドリップで本格的に入れています。
準備がよくておとうぽんさんの鞄の中からはいろんなものが出てきて
おいしいものを作ってはふまってくれます。


エディーさんが「おとうぽんさんみたいなお嫁さんほしいでしょ」と
聞くので私とkaiさんは「うん欲しい」とそろって答えたのでした。



  


井川にきてます

eしずのブロガー仲間と昨日から井川にきてます。
夕べは井川の少年自然の家に泊まりました。
大自然の中でGWの王道的な楽しみ方で満喫してま〜す