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キュウリと豚肉のオイスター炒め

今年もキュウリができすぎて困る季節がやってきましたね。
先日打ち合わせに出かける時に母から「これ今日会う人に差し上げて」と
袋いっぱいのキュウリを持たされましたが、
その日あった人全員にフラれてしまい
(自分の家でも作っているとか、知り合いからもらってたくさんあるとか…)
結果一本もさばけませんでした顔07

もらってもらうのにも一苦労するキュウリ
とにかくアレンジしていろんな料理を作って消費するしかありません。
毎年この時期になるとキュウリの創作料理づくりに励んでいるのですが
今年の第一発目として、豚肉と一緒にオイスターソースで炒めてみました。


今までもキュウリを炒め物に使うことはよくりありました。
(過去のキュウリのアレンジ料理はこちらをみてね)
今まではタタキキュウリをさっと炒めて生の触感を残すような料理の仕方でしたが
今回初の試みとして短冊切りにしてよく火を通してみました。
で、結論は、よく火を通して水分を適度にぬいた方がシャキシャキしておいしいことが判明。
その方が量もへってたくさん消費できるからこれからこのやり方にします。

キュウリの皮はピーラーで適当におとし
太いキュウリは種をスプーンなどで取り除いてから短冊切にします


つぶしたニンニクを油で炒めて香を出したら
先にキュウリを炒めてめてしんなりさせて量を減らしてから豚肉を導入。
オイスターソースで味付け。水分がかなりでるので、最後に水溶き片栗粉を入れてまとめました。


一味唐辛子を振って食べたらカレーっぽい味になった。
ということはカレーもいけるかも!
今度キュウリカレーやってみようっと。

この日のメニューは
酢だこ(千切りキュウリたっぷり)とキュウリのビール漬けといったキュウリづくしです。


あとジャガイモの冷たいスープですが
これは前の晩のジャガバター用に蒸かした芋が残ったのをアレンジしたものです。
お困り野菜のアレンジだけでなく、残りおかずのアレンジもよくやります。

冷蔵庫で眠っていた昨晩の残りの冷たい芋を包丁で細かくくだいてから

牛乳と少量のお湯でといた鶏がらスープとともにミキサーにかけます

塩コショウで味を調えて完成!トッピングは庭に勝手に生えてきた大葉です。
  


今村さんちのBabyしいたけで晩ごはん

お久しぶりです。ふーみんです。
料理ブログの「アレンジごはん」ほぼ半年ぶりの更新になってしまいましたね。


今回紹介するのはイーラブロガー・つぐりんさんのところのBabyしいたけを使ったおかずです。
Babyしいたけを切りもせずそのままざっとフライパンに入れて炒め
さっと油とひとからめしたら薄切り牛肉を導入してオイスターソースで炒めただけです。
とても簡単にできるのですが素材がいいからとってもおいしい。
今日もまた食べ過ぎてしまいました。

昨年末のイーラ忘年会でつぐりんさんと知り合い、キノコ好きな私としては
ずっと今村さんちの香しいたけの存在は気になっていたのです。
でもつぐりんさんが参加するイベントはいつもタイミングが合わず…
そんな折つぐりんさんのブログで暑くなるとしいたけ販売がお休みになること
特にBabyちゃんの方は今回が最後のチャンスかも!と記事に書かれていたので
慌ててお店に買いにいきました。(その記事はこちら)

香しいたけの大とBabyしいたけを買ってきました。

袋から出して大きさを比べてみます。

Babyちゃんの方は軸の部分が太いのでパッと見、「エリンギ」のように見えるのですが
ところがどっこい!!!
身のつまり具合が全然エリンギとはくらべものになりません。
とても食べごたえがあります。
これがもう今シーズンたべられないのかと思うと悲しいです。
もっと早くにお店に通っていればよかった顔11

今晩は大きいしいたけの方を食べます
どんなアレンジにしようかしら  


大根カレー


ジャガイモがごろごろしているカレーに見えますが
実は入っているのは大根です。
大根が一杯余って困っているので作りました。
大根丸々一本入っているので
あとは豚肉だけ入れたシンプルカレーです。
豚肉をツナに変えて
カレーうどんやカレー蕎麦みたいに
魚だしを利かせた和風カレーにして、チョット醤油を入れてもまたいける。

今は家族で暮らしているので大根一本ラクラク使い切りできますが
一人暮らしのときは一本丸々下ゆでしたあと
毎日手を変え品を変え食べていました。
その様子はこちらをどうぞ
まさにアレンジ料理の王道といった感じです。
  


カニを無口にならずに食べる

カニ入り豆乳茶碗蒸し


正月のごちそうカニですが、食べるのが面倒だけでなく
食べていると無口になってしまい
家族や親せきがそろう祝いの席に実は
ふさわしくないのではと思っていました。
だから今年はカニの身を出して
それを入れた豆乳茶碗蒸しにしました。
残った殻は煮てだしを取りそれを卵と豆乳に混ぜて作ってます。



  


出張先で買ってきたもので

大変ご無沙汰しております、ふーみんです。
このブログ実に2年間も更新をしておりませんでした。
この2年間仲間と新しく立ち上げた法人の仕事が忙しくバタバタしていましたが
それもようやく軌道に乗ってきましたのでこちらのブログもまた再開します。

ブログの更新こそしていませんでしたが、この間もいろいろアレンジごはんを作っていました。
新しく始めた法人では日本初!お部屋の模様替え資格「ルームスタイリスト認定講座」
企画運営しておりまして、私も講師として全国各地を飛び回っています。
今年は北は仙台から南は沖縄までいきました。
そして行けばご当地名物は必ず食べてきますし、珍しい食材があれば買い求めています。

その一例を紹介します。
まず右側にある白い四角いもの沖縄で買い求めた島豆腐の燻製です
そしてゴーヤと豚肉のかき揚げ
これは塩とシークアーサをつけて味わいました。
この城は広島出張した時に友人の江川佳代さんからいただいた『海人の藻塩』ですが
とてもマイルドで美味しいので、食卓塩としても料理塩としても大活躍しています。
ちなみにシークアーサですが、これは沖縄土産でなく、後藤家の畑で採れたものです。


長野に出張にいってみつけたのが蕎麦パスタ

これはボロネーゼにしていただきましたが
隠し味に味噌を入れて和風にしています。
蕎麦パスタの味が野沢菜風味だったのですが、この味噌ボロネーゼの味が濃くて分かりませんでした


来年も沖縄、東京、京都、広島と出張が続きます。
又美味しいものにめぐり合えるのが楽しみです。

ちなみに3月2日(土)3日(日)には私の地元富士市でも
ルームスタイリスト認定講座を開催します。
詳しくはこちら
部屋づくりに関心や悩みのある方はぜひご覧ください。
  


鏡餅ならぬ“ウサギ餅”


餅が少し余ったので遊んでみました。
来年の干支のウサギを作りました。
耳は南天の葉っぱ、目は千両の実です。
  


今朝の朝食

今朝はパン食
夕べのパスタのトマトソース(缶詰トマトで手作り)をオムレツソースにしてます。
添えてあるマッシュポテトは一昨日にじゃがバターをやった時に残った芋をつぶしておいたものです。
残りものそのまま食べずにちょっとアレンジが私のモットーです
  


かに玉茶碗蒸し


  


キュウリと鶏肉のチリソース炒め


夏がやってくると実家の畑でキュウリが山ほど採れて
家に帰るたびに持たされて帰ってきます。
本数が多いだけでなく、太いからかなりのボリューム。
生でサラダに使ったり、味噌や塩つけてそのままかじったりもしますが
それだけでは消化しきれない!!!

だから私はキュウリの炒め物をよくやります。
あとスープやみそ汁も。
詳しくはキュウリのカテゴリーの昔の記事をさかのぼってみよう。

今回初めてチリソースで炒めてみましたが、かなりいけます。
チリソースは生春巻きのソースとして買ったものが
冷蔵庫の中にまだ残っていたので、それを活用しました。
少し古くなっていたので生で食べるよりも加熱した方がいいだろうと思ったのです。
生春巻きの具もいろいろですが
キュウリもよく入っているし、鶏肉もよく入っているから
この二つを炒めたら合うかもとひらめいたわけです。
  


名古屋名物「世界の山ちゃん」の手羽先

皆様ごぶさたしております。
大変長らくこちらのブログの更新をサボってしまいました。
食べること料理することは大好きで何があっても
それをしていないことはないのですが(実際写真も撮りためてはある)、
ちょっと忙しくなると途端にブログ更新が途絶える怠け者です。
4月からいろいろありまして
詳しくはインテリアブログ「スタイリストの部屋」や
実はこの間に新たしく始めていたブログ「片づけ対話」をご覧ください。

さて、先日16日(日)名古屋で講座の仕事が入り
前日の土曜日から前泊していました。
その晩何を食べたかというと知る人ぞ知る「世界の山ちゃんの手羽先」

手羽先の素揚げを秘伝の甘辛のタレで絡めてあるメニュー。
山ちゃん以外にもこのメニューを出すお店が名古屋には多数あり、
一緒にいった地元の友人は「風来坊」の方の味が好きだそうですが、
有名度においては山ちゃんがぴか一。ご当地ポテトチップスにもなっていたぐらいです。
では有名だから私が山ちゃんに行きたかったのかというと思い出の味なのです。
私は名古屋の河合塾に行っていたので(寮に入って一年間名古屋で暮らしてました)

久しぶりに食べた山ちゃんの手羽先はやはりとても美味しかった顔12



そして日曜日の仕事を終えて、一緒に講師を務めた友人と反省会をするため
入ったカフェはとてもおしゃれな店で、おしゃれな店の集まるエリアにありました。



ケーキでおなかも膨れたのでそのまま帰ろうと思ったのですが
新幹線のホームにきしめんの店があり、吸い寄せられるように入ってしまいました。
こんな風に電車のホームある立ち食い店は静岡だと(いや静岡でなくても)
そば、うどんの店ですよね。さすが名古屋です。

仕事で行ってたら、仕事はキッチリこなすのはもちろんですが
ご当地の美味しいものもキッチリ食べてくるのがモットーの私。
ちなみに今回は食べ物だけでなく前日明治村に行って
観光も満喫しました
一応これも建物やインテリアの勉強のうちということで研修としておいてください。
その研修ぶりはこちらににて詳しく紹介しております。  


レモンクッキー

  


ど根性春菊

少し前にマスコミの寵児だった(?)ど根性ダイコン

その後いろんなど根性○○が誕生しましたが我が家にもいました。

ど根性春菊です。実家の裏庭でコンクリートの割れ目から出てました。

  


自家製レモンでアレンジおやつ研究中

またまた長い間更新をご無沙汰しておりましたが、
昨日、確定申告も最終日滑り込みセーフで提出でき
ようやくこちらのブログを更新する余裕が出てきました。

今日は午前中のセミナーを終えたあと実家に行ってお菓子作りにいそしみました。
実家の畑で作っているレモンがたくさんあります。
ワックスをかけてないレモンなので皮ごと食材として使えるのです。

それでレモンピール(皮の砂糖煮)を作ろうと
てネットで調べたレシピをみながらやってみました。
皮をむいて

細切りした皮を何度か茹でこぼしながら30分程度煮込んで
柔らかくなったらお湯は捨ててグラニュー糖を入れてナベをゆすりながら加熱して
絡めてみたのですが、
どうも砂糖がうまく固まってくれなくて、いつまでも濡れたままです。

グラニュー糖を上から降ってみたけど、それも溶けてしまってベトベト
水分を飛ばそうとオーブンで加熱したり、扇風機にかけたけどうまくいきません。

誰かどうしたらいいか教えてください。

私ご飯づくりは得意(?味の出来栄えや料理の手際良さはおいといて作るのは好き)なのですが
お菓子は駄目なのです。ご飯づくりは適当にやってもなんとかなるけど
お菓子って微妙な加減ができを大きく左右して難しいから、挑戦してこなかったのです。
買って食べた方が確実においしいから。

そしてレモンティーケーキも作ってみました。
生地にレモン果汁と皮の黄色い部分だけをおろしがねですりおろしたもの
さらに紅茶の葉を入れています。
これは一応ちゃんとできたけど
レモン果汁を入れすぎたので酸味が強すぎです。


でもレモンはまだまだ沢山あるので
これに懲りずにしばらく作り続けます。
そうしたらそのうちうまくできるでしょう。


  


りんごドーナツ(?)

今日は雨で午後の仕事の予定がなくなってしまいました。
家で事務仕事をしていますが、事務仕事苦手なのですぐ飽きてしまい
おやつ作りにいそしんでしまいました。

キッチンにあるもので作った「残り物創作おやつ」
りんごドーナツです。

確かに丸くて穴があいているけどドーナツらしくないですよね。
それもそのはず
これ輪切りにしたりんごをテンプラの衣をつけて揚げて砂糖をまぶしただけ。
つまりは「りんごのテンプラ」です。

ドーナツを作るとなると卵もいるしベーキングパウダーも必要ですが
残念なことにそれらがなかったので、かわりにテンプラ粉を使いました。
コツのいらないテンプラ粉を使っているので粉を水に適当にといて
揚げただけ、IHクッキングヒーターだからとっても簡単。
15分もしないで作れます。

テンプラ粉だから衣薄くてカリカリしていて
ドーナツとは全然違うけどこれはこれでイケます。
加熱されて柔らかくなったりんごと衣のサクサクのハーモニーがいいです。


ちなみにテンプラの種が少し残ったので
今日の夕飯はテンプラにします。
冷蔵庫の残り物の野菜でかき揚げにします。  


大根の和風ドライカレー


このドライカレーもとは大根の煮物です。
実家の畑で採れた大根をたくさんもらってきたので
とりあえず全てした茹でして昆布だしで煮込んで
ふろふき大根にしたり、それが飽きたらおでん風にして食べてました。

その残りを活用しました。


大根を適当な大きさにざく切りして、白ねぎをみじん切りにします。


鍋に油を引いてみじん切りしたニンニクを炒めて香りをだしたところで
白ねぎとひき肉を入れて炒めます。


大根を入れたら浸る程度に水を入れてひと煮立ちさせます。
この工程を写真とるの忘れた!

煮立ったらカレールーを入れて溶かします。
あとは味を調えて終わり。
今回は半分食べかけのりんごが冷蔵庫にあったので
そのすりおろしを入れてみました。
大根は和風だしをいっぱい吸い込んでいるので
だし汁でといたカレー(ウドンなどにかける)のイメージから
ヒントを得て作りましたので醤油を足してみてもいいかもしれません。

  


洋風おでん(トマト入り)

一つ前の記事でおでんを作ったのをアップしましたが
ナベいっぱい作ったので何食分かあります。
でも同じものをそのまま食べ続けるのは
アレンジ料理(別名チャレンジ料理)の名がすたるというものです。

翌日の夜は洋風おでんにしてみました。
なんで洋風おでんか
それは冷蔵庫の中にいただきもののトマトがあったのです。
(私は基本的にトマトは旬以外の時期に買いません)

何年か前に大道芸ワールドカップを見に行った時に
駿府公園内のテントでトマトのおでんという張り紙がありました。
味のチャレンジャー後藤としては見過ごすわけにはいかないので購入。
渡された容器の中にはコンソメベースのスープに湯むきしたトマトがデーン
と鎮座している代物でした。そして食べてみると結構いける!
そりゃそうだ、よく考えればトマトソースやミネストローネの
トマトつぶれてないバージョンなわけですものね。



というわけでトマトからひらめいて洋風おでんにすることに。
もともとダイコン、卵、牛筋肉、黒はんぺん、昆布が入っていたナベに
湯むきしたトマトを入れました。
トマトを入れるとそれだけで和風から洋風に変身しますね。
水もつけたしたのでついでにコンソメスープの素も少し追加。
それだけではつまらないので、レンジでチンしたジャガイモと白ネギも追加。



冷凍庫に餅と油あげもあったので巾着もつくりました。
半分に切った油あげに餅をいれて、もう片割れの油あげには千切りキャベツととろけるチーズを入れた巾着に。
巾着の口はスパゲティー(もちろん乾麺の)で縫うように閉じました。


トッピングするのは洋風がらし、マスタードの実、パセリです。
実は私和風からしを持っていなくて
和風おでんの時も洋風がらしで代用してみたのですが、和風おでんには合いませんでした。
でもコンソメやトマトのエキスがにじみ出た洋風おでんだと、すごく合うのです。
洋風がらしの酸味がトマトの酸味と合うのだと思います。



トマトがに崩れてしまって見た目悪いけど味はおいしい。
トマトにかかっているのがパセリ(青のりじゃないよ)
巾着を開くとチーズがトロ~リとなるはずが
けちって少しか入れなかったのでそうならなかった。
巾着の上に乗っているのはマスタードの実です。


おまけ
今回のおでんは実家の畑で収穫されたダイコン
中ぐらいの大きさのを2本使いました。
ダイコンは皮を厚めにむいたほうがいいので2本も使うと皮も山もり。
いつもは皮はきんぴらにしたり、細く切って醤油につけて食べているのですが
食べきれないので切干大根にしました。
ベランダに段ボールをおいてダイコンの皮を広げます。

二日ぐらいそのままにしておいたら水分がぬけてこんなに小さくなりました

こうやって、かさが減ると保管するもの場所をとらなくて楽です。

食材をとことん使い尽くし
残ったおかずを七変化させながら食べつくす
食べられるモノはとっておかずにドンドン胃腸に収納
(最終的には身(お肉)に収納されるのだけど・・・)
さすが整理収納アドバイザーですね~
↑自分でいうなパンチ
実はただ食い意地が張ってるだけ顔12

  


今日はおでん

最近はまってるストーブ料理
今日はおでんです
  


贅沢時間

今日は鍋です。
鍋といっても土鍋もないので、
2個しか持っていない鍋の大きい方(レミパン)でやるのです。
キッチンで作ったらストーブの上において
温めながらよそって食べます。

鍋の中身は鶏肉団子と大根、ゴボウ、キャベツの残り物の野菜。
ダシ醤油と牛乳で味付けた鍋です。
鶏肉団子には鶏のひざ軟骨の叩いたのとみじん切りのネギとゴボウが入っているので
歯ごたえがあります(歯ごたえの有る食材が好き)
それ以外のメニューは納豆とごはん。

午後六時ぐらいから早めの夕食にして
部屋のメーン照明を消して間接照明だけして
好きな音楽かけながらのんびりと味わいます。

お椀に少しずつよそっては、いろんなトッピングをし味わいを変えて楽しみます。
左がゆずコショウで右が先日京都で買ってきたあわせ酢(老舗のお酢屋さん村山酢造㈱の商品)

そして今はデザート焼きりんごができるのを待っている最中
  


ストーブ料理

料理というほどのものでないのですが
2~3日前からストーブを使うようになったので
餅を焼いたり、鳥の膝軟骨をやいてみたりと
楽しんでおります。
  


私の好きな正月料理ベスト3

あけましておめでとうございます。
本年も「アレンジごはん」をよろしくお願いします。
今日は私の好きな正月料理を紹介します。

私の好きな5点セットをお盆に並べてみました。
数の子、錦玉子、松前漬と日本酒とお茶です。

松前漬
おせちではないけど、我が家の正月の風物詩となっているメニュー。
そして写真で見ていただければわかると思いますが
後藤家特性松前漬は極太です。
ニンジンなどは食べるとポリポリ音がします。

数の子
これも歯ごたえが大好きです。

錦玉子
上記二つが好きになったのは大人になってからですが、
これは子供のころから大好きでした。

これをみると私の好きな食材の傾向が良く出ていいます。
歯ごたえのある食材が好き、甘いモノが好き、
酒の肴になる料理が好き。

お酒も映っていますが、酒よりも酒の肴が好きで、
肴がメーンで肴のつまみに酒をなめるみたいな感じ
だからそんなに量はいりません。
酒の代わりにごくごく飲んでいるのがお茶。
ちなみに後藤家では食卓にいつも漬物と塩辛が上がっていて
ご飯を食べた後でも、お茶を飲みながら
漬物と塩辛をつまんでいたりします。

正月はこたつあたり
松前漬をポリポリやりながら、お酒をなめて、お茶飲んで
テレビを見たり本を読んで、
眠くなったらそのまま昼間してというのが理想なのですが、
独立してからは2月やってくる確定申告に向けて
領収書の整理を正月から重い腰を上げて始めるので
お酒はお預けです。

お酒は飲まなくても
塩分とコレステロール、糖分の多そうなものばかり。
これではお茶の代わりにDAKARAを飲んで
「余分3兄弟」を取り除かないとまずいか・・・・