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鰹ダシの和風トマトスープ

寒くなってきたこれからの季節はスープが恋しくなりますね。
スープ好きなのでいろいろ作って楽しんでいますが、
先日は新作に挑戦してみました。
トマトジュースがたくさんあったので、これでトマトベースのスープを作ろうと思い立ち、
具になりそうなものを冷蔵庫に探したらタケノコ(冷凍してあった)、レンコン、シメジ、オクラと
どちらかというと和風の食材が出てきました。
タケノコといえば私のイメージするものは鰹の風味を生かした土佐煮。
それならばと鰹だしをきかせた和風トマトスープを作ってみることに…。
トマトの旨み成分は和風にもあうはずとひらめいたのです。
ちなみに「アレンジ料理」の3大スピリットは
ひらめき、チャレンジ、残り物の片付けですからね。
トマトジュースを鍋に入れ、水と酒、粉末の鰹だしを入れて、
野菜を入れてグツグツ。最後に醤油で味を調えて完成。
肝心なお味ですが、ミラクルヒットまではいきませんでしたが、
予想以上にいける感じ。
とろろこぶを上にトッピングしてみましたが、
昆布もトマトも旨み成分豊富な食材ですから、
濃厚な味になっておいしかったですよ。
トマトと和風のコラボをこれからしばらく追求してみたいです。
おだし香紡さんの商品で夕食
ちょうど一ヶ月前に伊豆方面のブロガーさんを訪ねるドライブ出かけました。
その時の記事はこちらhttp://arrange.i-ra.jp/e56692.html
「おだしの香り」のmichiyoさんのお店
「おだし香紡」にも寄って、いろんなおだしを買ってきました。
今日これらを使ってちょっとリッチな夕食を作ってみました。

まず煮干鯛です。
(煮干といったら小さいイワシ類しかイメージなかったのですが、こんな製品もあるのですね)
これはお店のパンフレットでも紹介されていた鯛めしに。
昆布とともに煮干をといだ米の上に乗せて炊き上げました。

炊飯器の蓋を開けると何ともいえないいい香りが立ち込めます。
昆布と鯛を引き上げ、鯛は身と骨を分けて身の方はご飯に混ぜ込みます。
残りの昆布ですが、鯛の身をほぐしながらつまみ食いしていたらなくなってしましました。
いい昆布はだしをとったあともおいしいのです。
残った昆布を取っておいて佃煮にする人もいますが、
昆布好きの私は大体その場で食べてしまいます。

パンフレットに書いてあったように塩漬けのサクラの花びらを飾って盛り付けました。
隣のお椀は「太白のおぼろ昆布」をたっぷり入れたとても贅沢なお吸い物。
どちらもとってもおいしかったです。
その時の記事はこちらhttp://arrange.i-ra.jp/e56692.html
「おだしの香り」のmichiyoさんのお店
「おだし香紡」にも寄って、いろんなおだしを買ってきました。
今日これらを使ってちょっとリッチな夕食を作ってみました。

まず煮干鯛です。
(煮干といったら小さいイワシ類しかイメージなかったのですが、こんな製品もあるのですね)
これはお店のパンフレットでも紹介されていた鯛めしに。
昆布とともに煮干をといだ米の上に乗せて炊き上げました。

炊飯器の蓋を開けると何ともいえないいい香りが立ち込めます。
昆布と鯛を引き上げ、鯛は身と骨を分けて身の方はご飯に混ぜ込みます。
残りの昆布ですが、鯛の身をほぐしながらつまみ食いしていたらなくなってしましました。
いい昆布はだしをとったあともおいしいのです。
残った昆布を取っておいて佃煮にする人もいますが、
昆布好きの私は大体その場で食べてしまいます。

パンフレットに書いてあったように塩漬けのサクラの花びらを飾って盛り付けました。
隣のお椀は「太白のおぼろ昆布」をたっぷり入れたとても贅沢なお吸い物。
どちらもとってもおいしかったです。